俺VSガガ

昨日の出来事。
部活の大会の応援に駆り出され、グースカ寝ながら(オイ)ベスト8で大会終了。
なんやかんやで顧問の車に乗った(乗せられた)俺、後輩のUくんとTくん。
帰り道にて。
顧問「寝るな」
えっ
ちなみに座席は
助手席・Uくん
ドライバー後部座席・俺
助手席後部座席・Tくん
となっております。
顧問「寝たら色々するけんな」
と、おもむろにスピードup→急停止を繰り返すという、なんとやらな状況。
Tくん「先生やめて、吐く」
と、早くも弱音を上げるTくんでしたが、1年のころからかれこれ10回以上乗ってる俺とは格が違います。
俺「別にええやろ、場所が場所やし」(吐きたかったら吐けばいいじゃない、顧問の車だもの)
といって夢の中へ。



探し物は何ですか、見つけにくいものですか〜♪



ここからは時折の視覚、聴覚での体験談。
顧問がすんげーヘアピンをする。
顧問がスピードピストンする。
そして、ぐっすりと眠る俺の前に立ちふさがる最後の難関。
それは


レディ・ガガのCD



でした。
これを顧問が30くらいにあげやがりまして、ウルトラマン並みの聴覚としてはたまったもんじゃありません。微妙におきましたし。



しかし、それもつかの間、再び夢の中へ。
つまり、実質的にぼくはあのガガに完膚なきまでの勝利を収めたといっても過言ではありません。
にしても、あんなのが教師でいいのかと、本気で悩むウィナーでした。